ニトリの通販サイト「ニトリネット」で「インフレーターマット」と検索すると、バルブを開けると膨らむマット「インフレータ エアマット (S72)【島忠ホームズ商品】」が出てくる。価格は4,378円(税込)。2026年10月2日に閲覧した時点の表示だ。
「アウトドア・レジャー・旅行用品」のカテゴリには、折りたたみのアルミテーブル、バタフライチェア、まくら、クッカーセットも並ぶ。
ここに書いた価格・サイズ・重量・素材・耐荷重は、ニトリネットの各商品ページと取扱説明書(PDF)に載っているものだ。使ってみた感想ではなく、公式の表記だけで整理する。

ニトリのインフレーターマットは「S72」、税込4,378円で約1.9kg
商品ページには「こちらの商品は、島忠ホームズ店舗と「ニトリネット」のみの販売となります。」とある。ニトリネットの店舗受取は「不可」と表示されている。
| 項目 | ニトリネットの表記(2026年10月2日時点) |
|---|---|
| 商品コード | 2118100030525 |
| 価格 | 4,378円(税込) |
| サイズ | 幅195×奥行65×高さ5cm(商品説明は「(約)幅65cm×長さ195cm×厚さ5cm」) |
| 重量 | 約1.9kg |
| 素材 | 仕様欄「ポリエステル TPU」/商品説明の【材質】と取扱説明書「ポリエステル、ポリウレタン」 |
| 梱包サイズ | 幅65×奥行14×高さ65cm |
素材は仕様欄と商品説明・取扱説明書で書き方が違うので、両方を並べた。耐荷重はどちらにも記載が見当たらなかった。商品説明には「サイドのボタンをとめればマットの連結が可能」とあり、取扱説明書ではボタン(5ヵ所)を固定してつなぐ。
使い方はバルブを開けて置くだけ。完全に膨らむまで「10分程度」
取扱説明書の「使いかた」は3つの手順だ。
- 固定用ベルトをはずす(ベルトは収納袋に入れて保管)
- 本体を広げて、バルブを開く。「完全に膨らむまで、10分程度かかります。」
- 本体が膨らんだら、バルブを閉める
使う人にも制限がある。取扱説明書の「取り扱い上のご注意」には「乳幼児、お子さま、お年寄り、お体の不自由なかたのご使用はお止めください。周囲の人の目の届く範囲にいる場合であっても、ご使用はお止めください。」とあり、商品ページの【使用上の注意】にも「乳幼児、お年寄り、お体の不自由な方は使用しないでください。」とある。家族キャンプでも、子どもの寝床には使えない。
置き場所は「直射日光や熱、暖房器具の風が直接あたらない場所でご使用ください。」とされ、「暖房器具に近づけないでください。」とも書かれている。注意書きはほかにもあり、ここで挙げるのは一部だ。障害物がない平らな場所に置き、下に突起物がないか確かめる。リベットやベルト類、ポケットの鍵・携帯電話なども破損の原因になる。噴霧式殺虫剤やパンク修理スプレーなどの可燃性製品を注入しないこと、水の中や水の上で使わないことも書かれている。全文は取扱説明書(PDF)で確かめてほしい。
空気の抜き方は「バルブを開けて端から巻く」。洗濯機では洗えない
取扱説明書の「収納のしかた」は5つの手順だ。
- バルブを開ける(「必ず平らな場所でおこなってください。」)
- 空気を押し出しながら端から巻く(ひざなどで体重をかけながら巻くと押し出しやすい)
- 完全に巻いたらバルブを閉める
- 固定用ベルトで固定する(通らないときは、もう一度空気を押し出す)
- 収納袋に入れる
使用後は汚れや水気をふき取り、よく乾燥させてから空気を抜く。汚れがひどいときは、薄めた台所用中性洗剤を含ませて固く絞った布でふく。洗濯機での洗濯やドライクリーニングはできない。保管は「屋内の乾燥した場所」で、「車のトランクや高温になる場所では保管しないでください。」とある。S72専用のシーツやカバーは、商品ページに記載がなかった。ふとんや敷物と一緒に使う場合は、毎日上げて通気をよくするよう求めている。
口コミ(レビュー)はS72が0件。車中泊マット(YCM-185)は「準備中」
2026年10月2日に見たとき、S72のレビュー欄は「この商品にはまだレビューがありません。」だった。「インフレーターマット」「エアマット」で検索すると、ニトリビジネスのマットも2つ出てくる(車種専用の車中泊マットとペット用は除く)。
| 商品 | 価格(税込) | サイズ・重量 | レビュー(10月2日) |
|---|---|---|---|
| インフレータ エアマット (S72) | 4,378円 | 幅195×奥行65×高さ5cm(約65×195cm)・約1.9kg | 0件 |
| 車中泊マット(YCM-185) | 3,990円 | 幅60×奥行185×高さ2.5cm・約1kg | 総合評価4.0(2件) |
| エアーマット(YAP-3) | 1,290円 | 幅190×奥行67×高さ5cm・約0.61kg | 総合評価2.0(1件) |
YCM-185は「バルブを開くだけで空気が入ります。」とするピロー付きのマット。ただ、10月2日の閲覧時点ではカートのボタンが「準備中」、お届けも「ご利用できません」で、価格は載っていても注文できない状態だった。YAP-3は空気入れ付きの「エアーマット3点セット」(ブルーシート付き)で、最大耐荷重は120kg。2つとも「店舗では取り扱いはございません。」とあり、衛生用品・消耗品のため注文後のキャンセルはできない。
まくらは「LOGOS セルフインフレートまくら」が1,980円(税込)。幅40×奥行30×高さ7~12cm、約240gで、「バルブをひねると自動で空気を注入開始。」とある。2023年の記事「ニトリとワークマンのキャンプマットの違い」は当時の情報なので、今の価格はこの記事の表と商品ページで確かめてほしい。
テーブルはアルミの折りたたみ3種。耐荷重は約20kgと約15kg
| 商品 | 価格(税込) | サイズ・重量 | 耐荷重 |
|---|---|---|---|
| アルミ折りたたみテーブル(6040 HXT-8812 S)【島忠ホームズ商品】 | 4,378円 | 使用時 幅63×奥行42×高さ26・51cm、約2.3kg | (約)20kg |
| ミニアルミテーブル(56×34cm HXT88092)【島忠ホームズ商品】 | 2,728円 | 幅56×奥行34×高さ23cm、約950g | (約)15kg |
| アルミロールテーブル(コンパクト) | 3,490円 | 幅40×奥行29×高さ12cm、約700g | 記載なし |
HXT-8812は高さを約26cmと約51cmの2段階に変えられる。ページにはMとLのサイズもあるが、表はSの表記だ。素材はどちらも合成樹脂化粧繊維板(メラミン樹脂)とアルミニウム(HXT-8812は天板と脚パイプと明記)。どちらの注意書きにも「加熱した鍋、ケトルなどを直接天板の上に置かないでください。」とあり、火気の近くや風の強い場所でも使わない。
ラックや棚は、「アウトドア・レジャー・旅行用品」カテゴリ(10月2日時点で697件)の商品名を確かめたところ、見当たらなかった(「ブラック」など色名の「ラック」は除く)。
チェアは「洗える バタフライチェア ワイド」が税込9,990円、レビュー38件
「洗える バタフライチェア ワイド(BFC2601)」は9,990円(税込)。幅85×奥行82×高さ90cm、座面の高さ41cm、約5kgで、「ご使用になる体重の目安:80kg以下」。商品説明には「撥水加工」「クッションをはずして洗える」「洗濯機OK ※座面部のみ」とある。10月2日に見たときは、カラー欄に出ていたのはダークブラウン(9,990円)だけで、お届けの目安は「12月25日以降」と表示されていた(東京都の届け先で見た表示)。レビュー欄は10月2日時点で総合評価4.6(38件)だった。
軽さで選ぶなら「アルミ イージーチェア ハイタイプ (YK200)【島忠ホームズ商品】」。5,478円(税込)で約1.4kg(組立説明書では約1.5kg)、座面高さ約35cm、収納時は幅13×奥行12×高さ48cm。「本品は屋外専用商品です。」とあり、強風時や突風時は使わない。体重の目安・耐荷重は記載が見当たらなかった。

フライパンは「キャンピングクッカー (13点セット)」の中。火を使うのは屋外だけ
「キャンピングクッカー (13点セット)」は4,490円(税込)。鍋、フライパン、鍋フライパン兼用蓋、ケトル、コップ2つ、まな板などの13点で、サイズは幅18.5×奥行18.5×高さ10.5cm、重量は約810g。
クッカーを火にかけるバーナーやコンロは、寝るときに限らず、起きている間でもテントの中では使わない。NITE(製品評価技術基盤機構)は次のように呼びかけている。
テントの中などの換気が不十分な場所でたき火をしたり、ガスカートリッジこんろやポータブルストーブ、ランタンなどを使用したりすると、一酸化炭素中毒に至るおそれがあります。必ず屋外の風通しのよい場所で使用してください。
屋外ならどこでもよい、ではない。S72の取扱説明書にも「火気の近くや、高温になる場所ではご使用はお止めください。」とあり、マットやチェアは火から離して置く。
買うならニトリネット。基本送料550円、11,000円以上で無料
ここで挙げた商品の基本送料はどれも550円で、商品種別「A商品・B商品」のお届け合計が11,000円以上なら無料になる。お支払い金額は「表示金額(税込)+送料(税込)」。店舗受取はバタフライチェアだけが「可能(送料不要)」で、ほかは「不可」と表示されていた。返品はS72やテーブル・チェアが「14日間返品可能」。YCM-185とYAP-3は、配送欄に「未開封のみ14日間返品可能(衛生用品・消耗品)」とある一方、同じページの商品説明には「商品不良以外のお客様都合による返品・交換はお受けできません。」とあり、表示が食い違っている。返品を考えるなら注文前にニトリネットに確かめたい。
テントや寝袋まで一度に買う前に試したいなら、掲載中のキャンプ場なら現地で受取・返却ができるとしている(キャンプ場の繁忙状況などで受け取れない場合もあるという)hinataレンタルのキャンプ用品レンタルを使う方法もある。
情報源
- ニトリネット「インフレータ エアマット (S72)【島忠ホームズ商品】」 https://www.nitori-net.jp/ec/product/2118100030525s/(2026年10月2日に閲覧)
- 同 取扱説明書(PDF) https://www.nitori-net.jp/ecstatic/image/pdf/2118100030525.pdf(2026年10月2日に閲覧)
- ニトリネット「車中泊マット(YCM-185)」 https://www.nitori-net.jp/ec/product/3591131s//組立説明書(PDF) https://www.nitori-net.jp/ecstatic/image/pdf/3591131.pdf(2026年10月2日に閲覧)
- ニトリネット「エアーマット(YAP-3)」 https://www.nitori-net.jp/ec/product/3591133s/(2026年10月2日に閲覧)
- ニトリネット「LOGOS セルフインフレートまくら」 https://www.nitori-net.jp/ec/product/5656367s/(2026年10月2日に閲覧)
- ニトリネット「アルミ折りたたみテーブル(6040 HXT-8812 S)」 https://www.nitori-net.jp/ec/product/2118100087758s/(2026年10月2日に閲覧)
- ニトリネット「ミニアルミテーブル(56×34cm HXT88092)」 https://www.nitori-net.jp/ec/product/2118100095067s/(2026年10月2日に閲覧)
- ニトリネット「アルミロールテーブル(コンパクト)」 https://www.nitori-net.jp/ec/product/8670798s/(2026年10月2日に閲覧)
- ニトリネット「洗える バタフライチェア ワイド(BFC2601)」 https://www.nitori-net.jp/ec/product/2113300035813s/(2026年10月2日に閲覧)
- ニトリネット「アルミ イージーチェア ハイタイプ (YK200)」 https://www.nitori-net.jp/ec/product/2118100098938s/(2026年10月2日に閲覧)
- ニトリネット「キャンピングクッカー (13点セット)」 https://www.nitori-net.jp/ec/product/8670793s/(2026年10月2日に閲覧)
- ニトリネット「アウトドア・レジャー・旅行用品」 https://www.nitori-net.jp/ec/cat/OutdoorTravel/1/(2026年10月2日に閲覧)
- ニトリネット ご利用ガイド「お支払いについて」 https://www.nitori-net.jp/ec/userguide/payment/(2026年10月2日に閲覧)
- NITE(製品評価技術基盤機構)「増加するキャンプ需要~初心者が守るべき注意点~」令和3年4月28日 https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/press/2021fy/prs210428.html(2026年10月2日に閲覧)









